10、ベッド数より人員不足。

行政が把握しているベッド数は実際医療現場の中等重症ベットの数の3倍であリ重症ベットに対する人手は最低常時4人近くが貼り付けますから、夜間シフトも入れますと6名近く必要であります。コロナ以前は厳しい運営状態の急性期病棟もコロナの重症患者さんが増えるとかなりハードとなり、東京医科歯科大学の救急部は。患者さんを受け入れられなく、お断りをし始めました、コロナ患者さんは重症になりますと人工呼吸器管理、エクモ(人工心肺)となりますので超多数の医療スタッフが必要です、その方々の補償を民間では不可能です。コロナ戦争は勝利出来なく和平に持ち込むしかありません。戦時、国難に対して戦士である医療従事者にこそ、行政の補償の対応をお願いしたい。